都筑が丘第二自治会では、安心安全なまちづくりを目指し日々活動していますが、町会管内や周辺では不審な訪問販売、空き巣、車上荒らしや不法投棄が実際に発生しています。
 
 他の町会では、防犯カメラを導入し迅速な犯人検挙や犯罪の抑止につながるなど効果が出ていることから、当町会でも数年前より理事会等で検討を始め、「防犯カメラ設置委員会」を発足し、令和4年度中に一部設置できるよう準備を進めています。

 この度、本格的な導入に向け、会員様にアンケートをとることとしました。
回覧にて紙のアンケートまたは下記よりWebサイトで回答をお願いいたします.

アンケートページ:防犯カメラアンケート

1どこに設置するの?
第2・3・9公園と、町会管内の境界線の道路上に設置を想定しています。まず令和4年度
中に2~3台設置し、最終的に全域で 15 台ほどを想定しています。

2プライバシーが心配
映像は原則警察への提供のみとし、提供する時間帯も最小限とします。町会関係者は会長・
責任者など一部のみ閲覧可能としますが、規約で定める場合以外で見ることはありません。
なお、場所によっては自宅の外観が写る場合もありますが、勝手につけることはせず、必ず
事前に説明します。

3映像の管理方法は?
モニターは用意せず、各カメラ内の SD カードで管理します。画像確認は高い位置にあるカ
メラからカードを取出す必要があるため、セキュリティが向上し、みだりに閲覧されること
を防ぎます。 

4設置場所を知りたい
第2・3・9公園以外は調整中です。町会区域に満遍なく、犯罪が起きやすい場所や犯人が
どこに逃げても写るような位置で、都筑警察署に助言をいただきながら決めていきます。な
お、カメラの設置場所には「防犯カメラ作動中」の旨掲示します。

5費用はどれくらいかかる?財源は?
1 台につき本体代・設置工事費用で約40万円。設置後は 1 台につき電気代で約 3,000 円程
度。その他修理対応などがかかる見込みです。設置費用は町会で積み立てている「共同施設
等整備基金」を。設置後のランニングコストは町会の予算で賄うことを想定しています